アラフィフ母さん南アフリカ留学日記

アラフィフ母さんの、7か月間南アフリカ留学生活日記です

残念!今回も乗れなかったShosholoza Meyl

今日は今回も乗る事が叶わなかった私の憧れの1つ、Shosholoza Meylについて書きたいと思います。

 

https://www.instagram.com/p/CBaa935JvIj/

Port Elizabeth Station. Someday I’ll try Shosholoza Mayl again!!

Shosholoza Meylは南アフリカの長距離列車の事です。

ケープタウンヨハネスブルグ間を走っていて、あの超豪華列車ブルートレインと同じ線路を走行し車窓から眺める景色は同じです。なのに料金は1stクラスでR690と格安。週に3日、3本だけです。これは絶対に乗らなくちゃ!と思っていました。ケープタウン滞在中に申し込みをしたのですが、タイミングが遅すぎてクリスマス休暇と重なり連日満席でチケットを購入する事が出来ませんでした。

なので、ポートエリザベスへ移動したらShosholoza Meyl に再チャレンジしようと決めていました。

ポートエリザベスヨハネスブルグ間のShosholoza Meyl はケープタウンから乗るのとルートが違い走行距離も短いです。もちろん車窓からの景色も異なりますが長距離列車の旅を体験できればそれで十分だと思いました。

ポートエリザベスでの生活が落ち着いてすぐに駅でチケットを購入しました。行先はポートエリザベスからヨハネスブルグまでの中間あたりにある都市、ブルームフォンテーンです。こちらも1stクラスでR350と格安。ブルームフォンテーンを経由し、レソト旅行を計画していました。ブルームフォンテーンからはミニバスに乗換え南アフリカ国内に存在する外国、アフリカのスイスと言われている絶景の国、レソトに行く予定でした。レソトでの宿泊先も予約を済ませ旅の移動予定なども決め、私は翌日からのレソト行きの旅を目前にワクワクしていました。

しかし、衝撃の出来事が!!

驚きのSMSは出発前日の正午頃届きました。私が実際にSMSを確認したのは午後1時半を過ぎていました。

『Dear Customer. Your train from PLZ to JHB is not running tomorrow due to low occupancy.Please collect your refund from your nearest MLPS Station.』

たったこれだけの短いメッセージ。え?と疑ってしまいました。

座席の占有率が低いから列車が走らないってどういう事?チケットを購入していて、出発の24時間前を切っていて会社側からこんな理由でキャンセルって有り得ない!!と絶望的な気持ちでした。が、とにかく落ち込んでいる暇は無く、駅にあるチケット売り場で払い戻しをして、今度はバス会社で長距離バスのチケットを購入しなくてはなりません。慌てて身支度をして、ミニバスに乗り込みポートエリザベス駅に向かいました。駅の周辺は暗くなるととても危ないので明るい時間に全てを終わらせ帰宅しなくてはならないためとにかく急ぎました。

自分でも不思議なくらい行動が早かったのには我ながらびっくりしました。

無事払い戻しを済ませてInter Cape の長距離バスチケットも購入出来てほっとしました。

家に戻り、ホストマザーにレソト行きの交通手段を長距離列車から長距離バスのInter Capeに変更する事を伝えました。彼女は鉄道会社からのSMSを見てキャンセル理由に非常に驚いたと同時に、この変更をとても喜び、安心していました。何故なら数日前に列車の旅の件を伝えた時にはとても心配していたからです。まず列車が危険だという事、次に降車駅のブルームフォンテーンが危険で、しかも到着時刻が夜中の3時半だったので時間帯も危険である事が理由でした。私自身も危険だという事は十分に理解していました。日本人の旅人のブログを読んで危険情報や移動のルートなどの情報を仕入れていました。そしてそれを参考にブルームフォンテーン駅の中の待合室で明るくなるまで待機し、朝になり人が多くなってくる7時頃にバス乗り場へ移動する計画を立てていました。

…余談ですが、私は旅人のブログから毎回貴重な情報を仕入れていました。ガイドブックでの情報量はとても少ないからです。ミニバスの乗り継ぎ情報なんて載っていません。地元の人も自家用車でしか移動しない人が多く、バスや電車の旅について詳しく知っている人は少ないです。なので旅人のブログに私はいつも助けられていました。…

 

しかしそんな心配も必要が無くなりました。Shosholoza Meylに乗れなかった事はとても残念でしたが、何だか少し心が軽くなりました。

 

翌日、本来なら列車の出発時刻が午前中だった事もあり私は語学学校を欠席する予定でした。しかし列車がキャンセルになり夕方に出発するの長距離バスに予定を変更したため私は学校の授業に出席する事ができました。学校に行ったら先生は欠席するはずの私が学校に来たのでびっくりしていました。彼女にこの列車のチケットがキャンセルになった件について伝えたところ非常に驚いたと同時に、彼女もホストマザーと同じくこの変更をとても喜んでいました。そして、この旅行ではミニバスをたくさん乗り継ぐ予定だったため先生はとても心配していたので、私は彼女に無理をせずに安全な旅をする事を約束しました。

 

今回もShosholoza Meylの列車の旅はお預けになってしまいましたが、またいつか絶対にリベンジしたいと思っています。その時はケープタウンヨハネスブルグのルートでアフリカの大地から昇る朝日を車窓から絶対に見る!と決めています!

 

次回は、レソト旅行について書きます。お楽しみに!