アラフィフ母さん南アフリカ留学日記

アラフィフ母さんの、7か月間南アフリカ留学生活日記です

レソト旅行(マレアレア&マセル編)その②

こんにちは。今日はレソト旅行2日目以降について書きます。

2日目は午前中、ポニートレッキングを予約しました。

この宿に宿泊する旅人の殆どが体験する人気のあるアクティビティーです。私はレソト雄大な景色を馬に乗って体感したいと思いマレアレアロッジに宿泊を決めました。(実際はポニートレッキングという名称でしたがポニーではなく普通の馬でした。)価格はコースや参加人数によって変わります。私は3時間の滝を見に行くコースで6人での参加だったので安く済みました。正確な金額は忘れてしまいましたが、R350くらい(当時のレートで2800円くらい)だったような気がします。私の他に、オーストラリア人の学生2人、ヨーロッパの学生3人で参加しました。ツアーには現地のレソト人が2人同行しました。朝9時頃出発して13時前に戻ってきました。

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Lesotho Malealea, Pony trekking

マレアレアロッジを馬に乗り1列になって出発しました。畑のあぜ道を景色を堪能しながらゆっくりと進みました。途中、ポツンポツンと民家があり田舎の山あいのに暮らす人々の生活をちょっぴり感じる事ができました。30分ほどで民家は無くなり、草地を通りぬけ、川に沿って進みました。暫く行くとくねくねとした勾配のきつい岩山を登ったり下ったりしました。特に下りの方が落馬しそうで怖かったです。若い学生さん達はきっと怖いなんて事は無かったと思いますが…。11時頃、連なる岩山の見晴らしの良い場所で馬から降りました。馬はここでひと休み。私たちはここから歩いて10分程度山を下った所の滝で30分休憩しました。学生さんたちは靴を脱いで川に入ったり写真を撮ったりして涼をとっていました。その後、違う道を通り宿に戻りました。

 

帰宅後、宿の近くにあるお土産屋さんに何かレソトの記念になるものを買いたいと思い行ってみました。外観は小さな伝統的な家でお土産屋さんには全く見えません。中には1人の男性と3人の女性がおしゃべりをしながら、せっせと手を動かし民芸品を作っていました。私は手作り人形を買いました。商品の人形には製作者である赤ちゃんを背負った女性の顔写真がついていました。きっと家事の合間に作ったのかな…なんて想像すると人形はより一層愛おしくなりますよね。今は自宅の玄関に飾っています。人形のちょっと素朴な感じがレソトの長閑な風景を思い出させてくれてとても気に入っています。

そして宿の周りにはこのお土産屋の横に学校(幼稚園か小学校)があり、他には反対方向に数軒の小さな店があるのみでした。宿の横にはビリヤード場があり、現地の男性で賑わっていました。この地区の唯一の娯楽の場なのでしょうか…?

 

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Community Pre-school, Hand Craft Centre & beautiful scenery of Malealea

マレアレアは何もないけれど絶景だけがそこにはある!そんな村でした。夕食までのわずかな時間、写真を撮ったりして心ゆくまで景色を楽しみました。

夕食後は明日の出発が早い事もあり準備を済ませて早めに眠りにつきました。

 

マレアレア滞在3日目。

朝7時半頃にチェックアウトを済ませ8時頃に宿の前から出発する首都マセル行きのミニバスに乗り込みました。マレアレアからマセルまで途中1回バスを乗り換える必要がありましたが、運賃は終点のマセルまで支払っているので次のバスは乗り換えるだけでした。この15人程度乗れるこのバスの乗客ももちろん全員レソト人。私の席の周りのレソト人の女子学生さん達はとても親切で5時間ほどかかる道中を楽しく過ごす事が出来ました。バスの中から見える景色はマレアレアの長閑な景色から首都マセルに近づくにつれ少しづつ賑やかになってきました。首都マセル周辺では渋滞が酷く人と車の多さに驚きました。渋滞が激しかったため、終点のバスターミナルまで行かずに少し手前で降ろしてもらいました。バスから降りた場所は小さな店が延々と続き人でごった返している場所でした。宿の地図は持っていたので場所は分かってはいたものの、降りた場所が正確に分からず、どっちに歩けばいいの分からなかったのですがとりあえず人の流れに身を任せて歩いてみました。実はレソト滞在が4日程度なのでレソトではシムカードを購入しませんでした。宿のフリーWifiを使うだけで充分だと思いここでは節約。なので、親切そうな人を見つけ道を尋ねて宿まで辿り着きました。中心地から少し離れているので少し分かりづらかったです。大きなリュックを背に小さなリユックを前に担いで歩き道に迷った事もあり、バスで降ろされた場所から1時間半くらいかかってやっとマセルでの宿【Kick 4 Life Hotel & Conference Centre】に14時頃に到着しました。

宿はサッカークラブが運営する宿の様で目の前に芝のサッカー場があり到着した時も子供達がサッカーの練習をしていました。中心部から少し離れているとはいえ、リーズナブルな価格だったのでここに決めました。宿は清潔でシャワー、トイレ完備。エアコンもテレビもありレソトにいることを忘れてしまうようなホテルでした。マレアレアではシャワーはあったのですがドライヤーが使えなかったので髪の毛は自然乾燥でした。なので、すぐにシャワーを浴びて髪を乾かしてさっぱりとしたところで、再び街の中心部へ散策のため外出しました。

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Maseru(capital of Lesotho)の人と車と露店の多さに驚きました。マセルから国境にかかる橋を歩き南アフリカへ戻りました。

人々がごった返す生活感が溢れるごちゃごちゃした感じが私は大好き。だから街歩きや、現地人が乗るミニバスに乗る事が楽しくてワクワクします。色々な店を覗いて楽しんだ後、宿近くにあるレソトハンバーガーショップで夕食のハンバーガーを買って宿に戻りました。途中のタクシー乗り場で翌日マセルブリッジ国境までの運賃をタクシー運転手に聞き込み調査してから宿に戻りました。R30からR40くらいだと言われました。事前に旅行者のブログに書いてあった金額とほぼ同じ。正しい金額が分かりひと安心。宿から国境まで歩いて30分くらいの距離ですが、暑い中リュックを担いでの移動は疲れるし、運賃も安いのでタクシーを使う事にしました。

宿に戻ったのは夕方でした。購入したハンバーガーを食べた後、窓の外から元気な子供の声が聞こえました。サッカー場からです。する事も無いので覗きに行きました。子供達はアジア人の私が珍しかったのか話しかけてきました。少し話しているとその中の1人のお母さんが子供のお迎えに来ました。彼女が家がすぐそこにあるからよかったら家に遊びに来ないかと誘ってくれました。とても嬉しかったのですが、夕食を済ませてしまい、明日の出発も早いので今日は早く寝なければならないと丁重にお断りしました。やっぱり、夜はどんなに近くても怖いので出歩きたくない事と、あと良い人だと思うのですが、もしも万が一って事を考え止めておきました。それにしてもレソトの人はとってもフレンドリーだなと思いました。もう1つびっくりした事が。宿のフロントに用を済ませ部屋へ戻る際に背後から日本語で「あなたは日本人ですか?」と声をかけられました。振り返ってみてもレソト人の男性2人しかいません。あれ?と思い英語で聞き返したところ、レソト人が日本語を話している!ポートエリザベスに来てから日本人を見かけた事も無かったのでレソトで久しぶりに日本語を聞く事になるなんて本当に驚きました。どうやら彼の奥様は日本人で奥様から日本語を習ったようです。凄~く美人な奥様とレソト人の家族の写真など見せてくれました。ほっこりとした気分になり自分の部屋に戻りました。翌日の出発の準備を整えてから早めに眠りにつきました。

それでは今日はこの辺で。