アラフィフ母さん南アフリカ留学日記

アラフィフ母さんの、7か月間南アフリカ留学生活日記です

ダーバン・レソト旅行(サニパスルート編)その②

ダーバン滞在2日目。

ホテルから歩いて10分くらいの場所にリクシャー観光バスの発着所がありました。そこで半日観光のバスツアーチケットを購入し参加しました。(R100、当時のレートで800円とリーズナブルな価格)

ダーバンの街をガイドの説明つきでバスの中から観光しました。途中2か所だけバスから下車でき30分のトイレ休憩と20分程度写真を撮ったりする事が出来ました。6キロメートル続く海岸はゴールデンマイルと呼ばれて美しい海と砂浜が続いていました。海岸沿いには大きなホテルが立ち並んでいました。小さな露店が連なる場所もありましたが、私が思っていたよりも海岸沿いは賑わっていませんでした。少しさびれた感じがしました。街の中心部はごちゃごちゃしていて車、人、店で活気がありました。少し汚い感じではありますが…かなり衝撃的だったのは駅の線路に投げ込まれたゴミの多さでした。本当に驚きと共にショックでした。レールの上にゴミ、ゴミ、ゴミ。あの線路は使われていない線路なのでしょうか…?心配になってしまいました。駅周辺から暫く行くと高級住宅街があったり、普通の庶民の家並みがあったりダーバンを駆け足で見る事ができました。お洒落なカフェやレストランがある場所は街の中心部からかなり離れた場所にありました。充実したバスツアーでしたが、バスから降りて散策したい場所がたくさんありました。

ホテルに戻り荷物を置いてまた街の中心部へ歩いて行き散策しました。

ダーバンはかなり危険な場所も多く、またスリも多いとガイドブックに書かれてあったので街中を歩く際にはかなりを気を付けました。

宿を予約する際もガイドブックの危険エリアを避けて予約しました。今回の旅行では危険な目には合わず幸運にも道を親切に案内してくれたり良い人ばかりでホットしました。

この日も早めにホテルに戻り早めに眠りにつきました。

 

ダーバン滞在3日目。

ホテルを早朝の5時半にチェックアウトしUberを呼び6時に駅に着きました。エルドーコーチのチケット売り場でピーターマリッツバーグまでのチケットを無事購入。R100以下だったと思います。7時頃ダーバンを出発し1時間30分で到着。バスは満席でしたがここで降りるのは私だけでした。みんな終点のヨハネスブルグまでいくのでしょうか。予め調べていた通り、降ろされた場所はマクドナルドの駐車場でした。不思議…この日は日曜日。人通りは少なくちょっと不安。確か、ピーターマリッツバーグは犯罪の多い都市でかなり危険な街だとケープタウンの学校の担任の先生が言っていました。この街では歩かず、ミニバス乗り場までUberで行く事にしました。運転手は陽気でとても親切ないい人でした。私がアンダーバーグ経由でサニパス国境ルートを通りレソトに行く事を話したら以前タクシーに乗せた客が日本人でサニパス国境ルートに行った人を知っていると言って急に携帯で電話し始めました。そして、その日本人と私は電話する事に。聞く事は特に無いのになぁ~と思いながら電話口の向こうの日本人の男性と(大学生みたい)初めましてって感じで可笑しかったです。どうやら日本に帰国されていて向こうも国際電話で南アフリカUberの運転手から電話がきて見ず知らずの日本人のおばさんと話す事になって驚いたと思います。電話を切った後、Uberの運転手はいい情報は聞けたかい?と満足そうでした。ピーターマリッツバーグのミニバス乗り場に着いたら運転手は『1人で行くと危ないからバスをどれに乗ればいいか一緒に聞いてあげる』と言って私と一緒に付き添ってくれました。そして、運賃なども聞いてくれました。本当に親切な人でした。このバス乗り場にいたスタッフの1人はアル中みたいな感じの人でした。頭がおかしい感じでしたが、暴力をふるったりするような人ではありませんでした。でも、この街に危険な雰囲気を感じました。そうそう、私の直前でバスは満席。行ってしまいました…。ここで2時間くらいバスの出発を待ちました。近くを散策したい気持ちもあったけれど心配なので止めました。バス乗り場のとなりの小さな商店でパン1斤とチョコレートと水だけ買いました。バスの料金は確かR100くらいだったかな。そしてアンダーバーグに1時間半くらいで到着。午後1時半頃でした。残念ながら、ここでも前の1人でバスは満席。最初にバス料金R120くらいを支払い次のバスを待つ事に。アンダーバーグ到着時は快晴で最高の天気でした。しかしここで4時間近くバスを待つ事になりその間、徐々に天候が悪化し雨が降り始めました。バスターミナルの周りには商店が数軒あり店を覗いてみたかったのですが、ここでバスを逃したら大変だと思い行きませんでした。4時間も待つ結果になると分かっていればお店を覗きに行ったのに…バスターミナルには数軒の露店がありここでスモモとソーセージを買いました。みんなバスが来なくても心配しないで気楽に待っていてのんびりしています。天気の悪化と険しい道のりを心配しているのは私だけ。信じられません!ようやく午後5時半頃アンダーバーグを出発。15人くらい乗っていました。全員レソト人。待ち時間が長くて既にみんな顔見知りになっていました。

景色は最高なはずだけど、雲が立ち込めて小雨が降り絶景は見えません。しかも凄いスピードで運転しています。心配でした…私の心配は的中。雨はどんどん強くなり、辺りは暗くなってきました。山道では車がギリギリ2台がすれ違えるくらいの道もありました。道はぬかるみ石もごろごろしています。場所によっては崖ギリギリところもあり、窓から崖下を見ると緊張感が走りました。日本ならこんな道、暗い時間や雨の時は絶対に通行止めだと思いました。徐々に道はくねくねと勾配が急になってきました。途中2か所ほど車が立ち往生して運転手以外全員車を降りて石をどかしたり、歩いたりしました。頂上の国境、ボーダーに着いたのは夜の8時半頃。真っ暗で何も見えませんでした。雨も降りとても寒かったです。国境での手続き、検査に30分程度かかりました。その間国境事務所脇にある小さなバーでみんな暖をとりました。バーと言ってもビールとビリヤード台が置いてあるだけ。バスの乗客は誰もビールを飲みませんでした。みんな暖をとっておしゃべりしたりビリヤードをしているだけでした。地元民の憩いの場所といった感じでした。国境から40分程度車を走らせた夜の9時半頃、やっとモホトのホテル【Boikhethelo Guesto House】に到着しました。

この日もすぐに眠りにつきました。